小鳥さん達の来訪

我が家の猫の額程の小さな、庭に隣接する空き地には、人が足を踏み入れることができないほど草木が生い茂っているので、四季を通じて様々な鳥達のさえずりを聴くことができるのですが、先週ぐらいから、どうやら庭とは反対側の我が家の玄関先にも、小鳥さん達が訪問してくれているのが発覚しました。

宿り木とチェッカーベリーの実を啄ばんでいった痕と置き土産に彼らの「糞」が落ちてました。

これが自然の中であれば、小鳥さん達の糞に混じって宿り木の種が落ちて再びその木の何処かの枝に新しい生命を寄生することができるのですが、我が家の玄関先の宿り木は枝を生けてあるだけなので、落下した種を受け止め、宿らせてくれるような木の枝がないので、残念です。

この宿り木も、昨年の11月から我が家の玄関に飾らせていただいていますが、もう少し暖かくなるともうダメかもしれません。

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