2018.12.19 04:42ローズベーカリーでキャロットケーキを@羽田空港セッションの時はお客様に色々お伝えしたりもしてますが、実際のゎたしはと言うとかなりおっちょこちょいで、抜けてます。今日も間に合う時間に空港着いてたのに、ギリギリ迄お土産見てたら、搭乗手続きにまごついてまさかの間に合わず。国際便ならともかく国内線のフライトで空港で2時間半待ち。気を取り直してゆっくり伊勢丹コスメを物色。普段あまり出歩かないし、こういうものをゆっくり見ることも最近はなかったからちょっといいリフレッシュになった。人がほとんど居ないのが良かった。ウカのネイルオイルはずっと愛用してるけど、今回初めてウカのヘアオイルを買ってみた。
2018.12.18 02:50フェルメールとルーベンス展フェルメールとルーベンス展に行ってきました!!フェルメール展の方は入場日時指定の予約制だったにもかかわらず、しかも開催から結構経っていて平日の昼間だったのに物凄い人の行列でした。そろそろ落ち着いたかな?と思ったら大間違い。平日でもこれだから、土日は絶対に来たくないなぁ。フェルメールもルーベンスもどちらも大好きな画家だけれど、ルーベンスの絵はスペクタクルというか圧巻というか。人間の頭上の絵画という感じ。でもフェルメールの絵は観る人の視線と絵画の中の人物の視線が同一線で、身近に感じる。今回展示されていた中で一番好きなのはやっぱり『牛乳を注ぐ女』。絵画全体に行き渡る静かな音。市井の人の暮らしの静謐な空間と時間がそこにある。こういう生き様と暮らしを、自分もした...
2018.12.09 06:14宿り木のこと針葉樹ともう一つ、12月のAera+cure °に欠かせないのが宿り木。名前の通り、木に寄生する植物です。今頃の季節から春先にかけて、葉を落とした木の枝に、鳥の巣のように見える緑色の枝の塊、それが宿り木。宿り木は冬でも緑のままなので、今の季節が一番目立ちやすいです。 大地に根を張らずに、冬でも緑を保っている姿に、古代の人は、神秘的な力を感じました。特に木々を神聖視していたケルト人は、特別な力が宿っているとして大切にしていました。重要な儀式は必ず宿り木に寄生されたオークの下で行われていたようです。また、冬の寒さを免れるために妖精が住んでいるともいわれたり、非常にスピリチュアルな要素をもった宿り木。海外ではクリスマスと関係が深い植物として知られて...
2018.12.04 14:05絶品タルトタタン@Buvette(ブヴェット)ミッドタウン東京日比谷東京ミッドタウン日比谷にオープンした、本店がニューヨークにあるBuvette(ブヴェット)に行ってきました。タルトタタンに目がない私は迷わずタルトタタンをチョイスしました。これが今まで自分が食べたことのあるタルトタタンの中で卓越でした。甘さ控えめなのに濃厚ねっとり、バターの風味があって、パートブリぜがしつこくなくて。最高のタルトタタンでした。今日はお茶だけ利用したので、今度はお食事に伺おうと思います。
2018.12.01 15:00クリスマスリースAera+cure°では毎年12月1日にクリスマスと新年を迎えるためのリースを製作し、玄関に飾ります。クリスマスリースの輪の意味は「永遠」「新年の幸福を祈る飾り」、キリスト教では「永遠に続く神の愛」。リースに使用される樹木はモミの木や柊ですが、柊の葉はイエス・キリストが被った茨の冠の「受難」を意味し、赤い実はイエス・キリストが「流した血」を表わしています。また、松ぼっくり・麦の穂・葡萄の蔓・リンゴなどの実物は「今年一年の収穫」を表わします。特にリンゴは寒い冬に保存が利き、栄養があるので重宝されたことから、常緑樹に吊して神に捧げられてきました。リースの飾りやツリーのオーナメントに姫リンゴが使用されているのはこうした理由からなんです。ただ見た目に可愛いから...